アクセスコントロールの統合

ACTi アクセスコントロールとサードパーティーのシステムおよびデバイス間の双方向データフローオプション

概要 | 特徴 | ソリューション

概要

ACTiのアクセスコントロール標準サーバーの主な利点の1つは、システムの柔軟な統合性です。市場のほとんどのアクセスコントロールサーバーは非常に厳格であり、通常、他のシステムとのプロジェクトベースの統合を行いません。

これが、顧客が既存のソフトウェアをACTiのアクセスコントロールソリューションに置き換えたいと考える理由の1つです。

特徴

  • プロジェクトベースのサーバーからデバイスへの統合
  • プロジェクトベースのサーバーからサーバーへの統合
  • 無料のAPIドキュメント
  • 統合支援サービスの提供
  • 人事管理サーバーの統合
  • PSIM統合
  • Modbusを介したSCADAシステムの統合

ソリューション

アーキテクチャ1

ACTiは、第三者のアクセス制御デバイスとプロジェクトベースの統合を行います。顧客が既存のデバイスを保持したままACTiの管理ソフトウェアに移行したい場合、この方法を使用できます。

アーキテクチャ2

お客様が独自の特定の目的のソフトウェアから ACTi の標準アクセス制御サーバーからアクセス制御データを取得する必要がある場合、ACTi API ファイルの1つを使用して統合されます。 この統合から様々なタイプのサードパーティー ソフトウェアが利益を得ることができます。 例えば、人事管理サーバーや PSIM サーバー、Modbus プロトコルを介したさまざまなタイプの SCADA システムなどです。

API ファイルは無料で提供されています。 統合プロセスを包括的に支援するために、テクニカル サポート サービスを購入することもできます。

API例: